モデルの森星が8日、都内で行われた、『ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展』の記念パーティーに出席した。

　三四半世紀にわたって進化し続けてきたブルガリのアイコン「セルペンティ（イタリア語で蛇）」の誕生75周年を記念し、世界のさまざなな都市を巡ってきたエキシビションを9～26日までの期間限定で東京・表参道で開催する。

　ブルガリアンバサダーを務める森は、胸元が特徴的な黒のドレスを身にまとい、ピンヒールを履いてさっそうと登場した。

「セルペンティ」という存在について森は「自分を高めてくれる存在。蛇のモチーフは、古代ギリシャから神話に出てきて、再生や幸福。生命力を象徴するモチーフなので、パワーをくれる存在ですね」と心境を明かした。

　今年を総括すると「思い通りにいかなかったことがたくさんありました」と悔しさをあらわに。「今までチャレンジしてこなかった世界に挑戦してみたりしたんですけど、正直、上手くいかないことの方がほとんどでした。めげそうになったんですけど、そういった期に、生命力を尊重するセルペンティが近くにいて、自分に勇気を与えてくれるようなパワーがあるなと思いながら、来年また上手くいかなかったことにチャレンジしたい」と目標を語った。

　フォトコールには、ブルガリアンバサダーのKoki,、山下智久、森に加え、米倉涼子、森崎ウィン、福士リナ、泉里香、松島花、岡本多緒、楓、SWAY、藤井夏恋、AMIAYA、安達祐人、佐藤晴美、マギー、神山まりあ、すみれ、クリスタル・ケイ、MIYAVIなど豪華ゲストがブルガリジュエリーをまとい登場した。