豪州から来日2か月、“全身タトゥー”ホストに困惑 NO.1にタメ口も…「面白いからこのままでいて」

実業家でタレントのROLAND(ローランド)が4日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。クセの強い、オーストラリアから来たばかりの“全身刺青”ホストが注目を集めている。

ROLAND【写真:ENCOUNT編集部】
ROLAND【写真:ENCOUNT編集部】

ROLANDのホストクラブのニューフェイス

 実業家でタレントのROLAND(ローランド)が4日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。クセの強い、オーストラリアから来たばかりの“全身刺青”ホストが注目を集めている。

「ナンバー1にタメ口…オーストラリアから来た全身刺青カタコトホストに困惑」と題した動画。ROLANDが経営するホストクラブ「THE CHIC」のホスト達を紹介していく動画の中で、ひときわ異彩を放ったのがニューフェイスの臣人(おみと)だ。

 オーストラリアでジムで働いていたというが、「ここで働くために来た」とカタコトの日本語で、ホストになった理由を明かした。

 2か月前に歌舞伎町に足を踏み入れ、飛びこみで面接を受け採用になったという。

 母は日本人だというが、慣れない日本で懸命に奮闘する臣人。やんちゃだった18歳の頃に左手には「殺」、右手には「神」と漢字のタトゥーを入れたそうで、ほかにも全身タトゥー入りとのこと。

 日本での苦労はやはり言葉の壁だ。英語には敬語がなく、No.1ホストにもため口をきいてしまうのが悩みだという。またシャンパンコールも「言葉が固すぎるからやっちゃダメと言われた。もっと勉強して日本人っぽくしゃべれたらやらせてくれるのかなと。日本人じゃないからこういう不便なことがある。まぁ頑張ってます」と前を向いていた。

 視聴者からは「臣人くん普通にいい子だし日本語も上手だと思う」「殺の破壊力が凄いけど」「面白いからこのままでいて」「え?でも2ヶ月でこれだけ日本語喋れるの凄いな」「行動力もすごいし、売れそう」「佇まいが他のホストさん達と明らかに違う 海外からやって来て飛び込みで挑戦する精神がローランドさんの心に刺さってそう」「オーストラリアの男、入れ墨がなければ、整形顔じゃないしモデルや俳優への道もあるくらいのクオリティ」などと注目が集まっている。

次のページへ (2/2) 【動画】「モデルや俳優への道もあるくらいのクオリティ」とイケメンぶり絶賛、豪州から来日2か月のホスト・臣人の姿
1 2
あなたの“気になる”を教えてください