コスプレイヤーの桃戸ももが28日、東京・池袋で開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2023 Powered by dwango（以下、池ハロ）」内で行われた、人気コスプレイヤーを被写体に本格的な撮影体験ができる「ガチ撮影エリア」に出演した。

　フィットネスモデルとしても活動している桃戸は、鍛え抜かれたボディーを駆使し、罪悪都市プリズン戦略RPG『無期迷途』ゾーヤのコスプレを披露。インタビューでは、“奇跡の2.5次元ボディー”を作る普段のトレーニング内容や、自身の体の気に入っている部位などについて聞いた。

――「ガチ撮影エリア」に出演されていかがでしたか。

「初めての出演だったので、どんな感じなのかワクワクしていたのですが、思っていた以上にたくさんの人に来ていただいてうれしかったです！」

――コスプレの見どころ、お気に入りポイントを教えてください。

「ウィッグの立ち上がりとアイメイクです」

――なぜコスプレを始められたのでしょうか。

「高校生の時に推しの服を作りたいと思ったのがきっかけです」

――コスプレを始めてから性格や周囲の反応など変わったことはありますか。

「学生時代はコスプレしていることを隠していたので特に変化はなかったのですが、お仕事で活動させていただいてから、リア友の男装に対する耐性がすごく高くなりました（笑）」

――コスプレに合わせた体型維持のために、普段どういったトレーニング、食事管理などを行っていますか。

「タンパク質多めの食事と、週3、4回ジムに通っています。最近は、朝起きてすぐに30分間の有酸素運動をするようにもしています。オススメのトレーニング方法に関しては、私の初著書である『尊トレ』（星天出版）に載っているので、ぜひ見てください！」

――ちなみに、ご自身の体で1番気に入っている部位はどこですか。

「背中の広がりとヒップラインです」

――今年も残り2か月となりました。今年中にやっておきたいことはありますか。

「11月に初舞台（有頂天少女）に出演するので、演技を頑張りきりたいと思っています！　そして、年末に忘年会をしておいしいお酒を飲みたいです……（笑）」

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