“超インドア飲み”を楽しむ高見奈央 タレントとしての将来は「菊地亜美さんのように…」

ゲーム、キャンプ、麻雀が趣味で、マルチタレントとして活躍する高見奈央(23)が、YouTube「なおすけチャンネル」で多様な動画を配信している。多趣味な彼女は、新型コロナウイルスの影響を受けた生活の中で、どんなおうち時間を過ごしているのか。焚き火映像を見ながら晩酌の“超インドア飲み”も。ENCOUNT編集部は、日々の活力という趣味、楽しい家での過ごし方についてリモートインタビューを行った。

高見奈央
高見奈央

高見奈央リモートインタビュー「動画でキャンプ欲を発散しています」

 ゲーム、キャンプ、麻雀が趣味で、マルチタレントとして活躍する高見奈央(23)が、YouTube「なおすけチャンネル」で多様な動画を配信している。多趣味な彼女は、新型コロナウイルスの影響を受けた生活の中で、どんなおうち時間を過ごしているのか。焚き火映像を見ながら晩酌の“超インドア飲み”も。ENCOUNT編集部は、日々の活力という趣味、楽しい家での過ごし方についてリモートインタビューを行った。

――高見さんは“大のゲーム好き”として知られていますが、ゲームが好きになったきっかけはなんだったのでしょうか。

「家族みんなゲームが大好きで、誕生日じゃない日でも父が普通にゲームを買ってきて、小さいときからゲームが常にそばにありました。コントローラーを握って、プレイできなくても父のプレイ画面を見て、子供ながらにおもしろいストーリーだなと思っていました」

――好きなゲームのジャンルと、特に思い入れのあるゲームを教えてください。

「好きなジャンルはRPGで、愛してやまないのが『ファイナルファンタジーX』シリーズです。私が初めてプレイしたRPGが『FFX』で、泣けるゲームということで、どんどんストーリーを進めていきたくなりますし、キャラクターも魅力的なんです。テレビっ子でもあったので、ドラマティックなストーリーがすごく好きで、プレイするより見入ってしまうというか、そんな『FFX』の世界が大好きです」

――『ファイナルファンタジー』シリーズで特に好きなキャラクターは。

「ユウナちゃんです。私の理想の女性で、小学生の頃に初めて尊敬というか憧れの存在ができまして、その頃の私は『男子、ちゃんとしてよ!』という感じの女子だったんですけど(笑)、ユウナちゃんはおしとやかで人のことを思って優しく導いてくれますし、守られるキャラクターでもあるので、こんな女の子になりたいと思いました」

――おうち時間でハマっているゲームはありますか。

「『あつまれ どうぶつの森』は、発売前からこれはやり込もうと決めていました。私はゲームキューブの『どうぶつの森e+』でしか『どうぶつの森』シリーズをプレイしていなかったので、すごく進化している!と最初ビックリしました。島を作る、街を作るというジャンルのゲームはプレイしたことがなかったんですが、住民と一緒に暮らして物をプレゼントしたり、花を交配したり、さまざまな楽しみ方があって、また、カブ価チェックで早起きができるようになったので、私の生活を支えてくれているゲームです」

次のページへ (2/4) YouTubeの「なおすけチャンネル」ではさまざまな企画動画を配信
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