元AKB48仁藤萌乃、顎変形症の手術を報告 2年超の術前矯正、術中には衝撃ハプニング
元AKB48の仁藤萌乃が28日、顎変形症の手術を無事に終えたことを自身のインスタグラムで報告した。
2007年にAKB48に5期生として加入した仁藤
元AKB48の仁藤萌乃が28日、顎変形症の手術を無事に終えたことを自身のインスタグラムで報告した。
仁藤は「顎変形症の手術が終わりました~!」と報告。「多分私、相当痛みに強いことを今回の手術で改めて自覚しました。笑」とつづった。
続けて、「全身麻酔なのに手術の後半で覚醒しちゃって、息できない死ぬーwwはやく麻酔追加してー助けて~wwってなったけど(すごい稀なことらしい)、今思い出しても面白い経験ができたなーって笑える。自分が取り乱してる姿上から見たかった笑」と思わぬハプニングも経験したようだ。
仁藤は25日にも「2年以上の術前矯正を終え、いよいよ手術が間近に迫っています」と術前の心境をつづっており、「そもそも顎変形症って何?っていう方もいると思うのですが…簡単に言うと、顎の骨の形や大きさによって、噛み合わせの異常や顔の変形の症状があること。(で合ってるかな…?汗)」などと説明。「私の場合は、左右の顎の骨の大きさの違いから来る、噛み合わせ異常を治療しています」と明かしていた。
さらに、「十数年間、自分で顎を中心に寄せるようにしていたので、見た目には分かりづらく、人に指摘されることは全然なかったのだけど、歯並びや噛み合わせが年々悪くなっていき、歯医者さんで歯列矯正の相談をしたのがきっかけで顎変形症を知りました」ときっかけについてもつづっていた。
この投稿には「無事に終わって良かった」「ゆっくり休んでね」などの声が寄せられている。
仁藤は、2007年にAKB48に5期生として加入。13年にグループを卒業していた。
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【写真】AKB48元メンバーの集合ショット