【呪術廻戦】“戦闘シーン”の作画に驚きの声「異次元」「これがMAPPAの本気…」

テレビアニメ『呪術廻戦』第2期(木曜午後11時56分)の第13話(第37話)「赫鱗」が19日に放送され、虎杖悠仁と脹相の“戦闘シーン”が反響を呼んでいる。

脹相と死闘を繰り広げた虎杖悠仁【写真:(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会】
脹相と死闘を繰り広げた虎杖悠仁【写真:(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会】

“作画の良さ”がたびたび話題となる制作のMAPPA

 テレビアニメ『呪術廻戦』第2期(木曜午後11時56分)の第13話(第37話)「赫鱗」が19日に放送され、虎杖悠仁と脹相の“戦闘シーン”が反響を呼んでいる。

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(※以下、アニメの内容に関する記述があります)

 近・中・遠距離すべてをカバーする「赤血操術」の持ち主である脹相と対峙した悠仁。得意とする接近戦に持ちこもうとするが、近接でも高い戦闘力を持つ脹相に、苦戦を強いられる。

 ミニメカ丸の“作戦”により、脹相の赤血操術の一部を封じることに成功したものの、目まぐるしく攻守が切り替わる一進一退の攻防の果てに、一瞬の隙を突かれ敗北してしまう。

“作画の良さ”がたびたび話題となる制作のMAPPAだが、それでもなお今回は“異様”だった。なかでも特筆すべきは、一人称(FPS)視点だろう。ある時は悠仁、またある時は脹相の視点となり、スピード感のある左右上下の動きまで表現されていた。

 トイレ内という狭い空間ながらも、ド派手な戦闘となったMAPPAの作画に、SNSでは「MAPPAさんすごすぎ! 映画じゃん!」「MAPPAの作画は異次元」「これが…MAPPAの本気…」「MAPPAやばすぎやろ…」「FPS視点の画角多くて緊迫感すごかった!」「過去一」「MAPPAが本気出しすぎてサウンドも何もかも神がかってた」といった驚愕の声があがっていた。

 また、海外からのコメントも多く見受けられ「ありがとうMAPPA」「完璧を超えてる」「最高」「言葉が出ない」などと絶賛している。

“作画”はさておき戦闘不能になってしまった悠仁は一体どうなるのか。次回第14話「揺蕩」は26日午後11時56分より放送。なお、ABEMAでは『呪術廻戦』最新話を無料で配信している。

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