【ブギウギ】18日のあらすじ スズ子ショック、同期の和希が劇団をやめると言い出す

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第12回では、スズ子の同期・桜庭和希(片山友希)が稽古を休み、新人が全員やめたいと言い出す様子などが描かれた。第13回はどんな展開となるのか。

左から桜庭和希(片山友希)、福来スズ子(趣里)、リリー白川(清水くるみ)【写真:(C)NHK】
左から桜庭和希(片山友希)、福来スズ子(趣里)、リリー白川(清水くるみ)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第13回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第12回では、スズ子の同期・桜庭和希(片山友希)が稽古を休み、新人が全員やめたいと言い出す様子などが描かれた。第13回はどんな展開となるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、大和礼子(蒼井優)は演出の目玉として「ラインダンス」を考案する。劇団員が一糸乱れぬ踊りをすることで、一致団結する象徴として絶対にやりたいと稽古を始める。しかし、和希は相変わらず稽古を休んだままだった。何とかしたいスズ子は、ツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)、そしてはな湯の常連客に相談するのだが、なかなか答えが見つからない。そんなある日、和希が劇団をやめると言い出すという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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