俳優の蒼井優が6日放送のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』（月～土曜午前8時）の第5回に出演。梅丸少女歌劇団のトップスター・大和礼子役で登場すると、華麗な舞台パフォーマンスに視聴者から絶賛する声が上がっている。

　本作は俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じ、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスター（福来スズ子）となっていく半生を描く。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子は酷く落ち込んでいた。そんな時、梅吉（柳葉敏郎）から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団（USK）のことを教えられる。梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことに。鈴子は、劇場でトップスターの大和礼子（蒼井）や橘アオイ（翼和希）の踊りを見て感動する姿が描かれた。

　視聴者もトップスターの踊りに感動したようで、SNSでは「キャーかっこいい！」「釘付けでした！」「山ちゃんは楽屋で #ブギウギ 見たのだろうか」「これは憧れちゃう」「蒼井優さんも踊り上手ですね」「見応えあるなー」「蒼井さん綺麗やなー」などの声が上がっている。