【VIVANT】テントの脅威植え付けられたバトラカの射撃場、ロケ地は日本だった 「海外ロケだと思ってた…」と驚きの声
俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系連続ドラマ『VIVANT』は17日に最終回が放送された。最後まで手に汗握る展開が続き、視聴者はハラハラドキドキ。また随所に散りばめられた伏線も見事に回収されていった。続編を待望する声が上がる中で、ドラマの現場監督を務めた宮崎陽平氏が自身のXで裏話を披露。驚きを誘っている。
現場監督務めた宮崎氏が裏話披露「日本ロケで茨城県営ライフル射撃場での撮影」
俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系連続ドラマ『VIVANT』は17日に最終回が放送された。最後まで手に汗握る展開が続き、視聴者はハラハラドキドキ。また随所に散りばめられた伏線も見事に回収されていった。続編を待望する声が上がる中で、ドラマの現場監督を務めた宮崎陽平氏が自身のXで裏話を披露。驚きを誘っている。
宮崎氏は“ロス”の視聴者へ向け、最終回終了後も撮影秘話や意外なエピソードを連日発信し、好評を博している。
21日には、第8話の裏話を披露している。「ロスの皆様への裏話シリーズ」と書き出し、「8話に出てくるバトラカの所有する民間軍事会社の射撃場は日本ロケで茨城県営ライフル射撃場での撮影でした(巡礼難易度低)元陸自の方のエキストラ指導につられて行進をしてしまう助監督の福島おじさんにもご注目を」と題し、実際のロケ現場の写真を添えている。
「テント」の幹部、バトラカ(林泰文)が所有する民間軍事会社の射撃場は、本編でチラッと映った程度だが、テントの底知れない軍事力を強く印象付ける重要なシーンだった。
この投稿にVIVANTファンからは「地元がバルカになっていたとは」「これは、海外ロケだと思ってた…国内でしかも県営…」などと驚く声が上がっている。
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【写真】バトラカの射撃場の実際のロケ地