EXILE TAKAHIRO、香水を初プロデュース こだわり3種は「TPOに合わせて使い分けていただければ」

EXILE TAKAHIROが、株式会社フィッツコーポレーション(東京都港区、代表取締役:富樫康博)とともに、フレグランスブランド「bgm」を始動することが13日に発表された。

EXILE TAKAHIROがフレグランスブランドを始動
EXILE TAKAHIROがフレグランスブランドを始動

ブランド名はbgmに決定

 EXILE TAKAHIROが、株式会社フィッツコーポレーション(東京都港区、代表取締役:富樫康博)とともに、フレグランスブランド「bgm」を始動することが13日に発表された。

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 今回、登場するのは定番となる新作香水3種と、ミニサイズ3種セット。12月8日に発売される。ブランド名のbgmには、音楽のBGMのように人々の暮らしに溶け込むような「香り」を目指したいという思いが詰まっており、五感に心地よく流れるハーモニーのように軽やかで優しく誰にでもなじみやすい「ホワイトムスク」をベースにした、3種の香りが楽しむことができる。

 一般発売に先駆けて、香水3種が入り、パッケージにサインがプリントされた初回限定セットの先行抽選販売を10月12日正午から10月26日正午まで実施される。

 TAKAHIROは「長年、歌手としてアーティスト活動をさせていただいているので、音楽にまつわる意味合いをどこかに含ませられたらいいなという想いからブランド名を『bgm】にしました。BGMは喫茶店や美容室、アパレル店などシーンごとにテイストが違うのに、それぞれの空気感に溶け込んでいる。それと同じように、『bgm』が手に取ってくださる方のライフスタイルや人生観に寄り添ってくれる香りになればいいなという願いも込めています。まずは3パターン作らせていただいたので、TPOに合わせて使い分けていただければと思います」とブランド名の由来を説明。

 続けて、「香りの名前が『041(シー)』、『003(サン)』、『087(ハナ)』になっているのですが、たまたま海に行った時にインスピレーションを感じて思いついたんです。『bgm』というコンセプトの延長線上で香りの名前を考えようとした時、タイトルにインパクトがありすぎるよりパッと見では意味がわからない隠語っぽい方がマッチする気がしたんです。それで、語呂合わせの中に裏テーマを設けることにして。『041』は“SEA”、『003』は“SUN“、『087』はハワイ語の“オハナ”から命名しました。『041』はしっとり、『003』はさっぱり、『087』はほんのり甘めのテイストになっていますが、どれも纏う人やその人のライフスタイルに軽やかに寄り添う香りに仕上げたつもりです」と今回発売される3種について解説した。

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