過労で倒れたYOSHIKI、映画初監督作品のイベントに登場 ゴジラと笑顔で“Xポーズ”

X JAPANのYOSHIKIが5日、都内で行われた音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』(9月8日公開)のジャパンプレミアに出席した。

ジャパンプレミアに登壇したX JAPAN・YOSHIKI【写真:ENCOUNT編集部】
ジャパンプレミアに登壇したX JAPAN・YOSHIKI【写真:ENCOUNT編集部】

『YOSHIKI:UNDER THE SKY』のジャパンプレミア

 X JAPANのYOSHIKIが5日、都内で行われた音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』(9月8日公開)のジャパンプレミアに出席した。

 先月30日に過労で倒れ、主治医からドクターストップがかかったYOSHIKIだが、舞台あいさつ前に行われたレッドカーペットイベントではカメラ前に現れると「Xポーズ」を決め、笑顔。元気な姿をみせた。

 マイクを持つと「Hello、How are you?」とあいさつ。集結したファンから「愛してるよー!」と大声のメッセージを受け取ると、YOSHIKIも「愛してるよー」と応じた。また、ゲストとして会場に駆けつけた藤原ヒロシ、元白鵬の宮城野親方、HYDE、そしてゴジラと2ショット撮影をし、その際も「Xポーズ」。自身のケータイで自撮り撮影も行った。

「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIの呼びかけから始まった映画プロジェクト。YOSHIKIが自身初となる映画監督を務めている。この日がファンに向けて初めての上映会で「ドキドキしています」と語った。

 本作にはHYDE(日本)、SUGIZO(日本)、SixTONES(日本)、ザ・チェインスモーカーズ(米国)、セイント・ヴィンセント(米国)、ニコール・シャージンガー(米国)、ジェーン・チャン(中国)、リンジー・スターリング(米国)、スコーピオンズ(ドイツ)、サラ・ブライトマン(英国)ら、著名人アーティストが参加し、パフォーマンスを披露している。

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