【パリピ孔明】関口メンディー、SP音楽映像が初解禁 書き下ろし新曲は「唯一無二の楽曲」と太鼓判

ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが出演する、27日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『パリピ孔明』(水曜午後10時)でスーパーアーティスト・前園ケイジを演じる。5日、前園のスペシャル音楽映像が解禁となった。

関口メンディーのパフォーマンスシーン【写真:(C)フジテレビ】
関口メンディーのパフォーマンスシーン【写真:(C)フジテレビ】

ダンスの振り付けは辻本知彦が担当

 ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが出演する、27日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『パリピ孔明』(水曜午後10時)でスーパーアーティスト・前園ケイジを演じる。5日、前園のスペシャル音楽映像が解禁となった。

 本作は中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい/向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女・月見英子(つきみ・えいこ/上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。

 このたび、女王蜂のアヴちゃん、森崎ウィン、宮世琉弥、八木莉可子の音楽情報に続き、メンディー演じる、歌って踊れるスーパーアーティスト・前園のスペシャル音楽映像が初解禁となった。また、本作のために書き下ろしされた新曲情報も明らかとなった。

 メンディー演じる前園は、作詞・作曲・振り付けまで、全てを自らこなし、抜群の歌唱力とクールな踊りで多くのファンを魅了するスーパーアーティスト。そんなスーパーアーティストを演じるメンディーは、今回の役について、「前園ケイジは、歌って踊れるソロアーティストということで、“歌いながら踊る”を根本から理解するのに苦労しました。普段は、パフォーマーとして踊ることに注力しているので、踊っていない箇所の立ち振る舞いが分かりませんでした。だた、堂々と立っているだけでもパフォーマンスになると自分に言い聞かせながら、振付師さんとともにステージを構築していきました」と心境を明かす。

 そして、本作のために書き下ろされた新曲で、前園の代表曲である『SO SO』のスペシャル音楽映像が初解禁。メンディーも「初めて聴いた時、素直にめちゃくちゃカッコイイな、と思いました! トレンドも抑えつつ、音楽性も高い。唯一無二の楽曲だと思います」と太鼓判を押した。

 また本映像は、劇中で音楽番組に出演し、パフォーマンスする前園の姿を捉えており、スーパーアーティストである前園の“王者の風格”を表すような、パワフルで圧倒的なダンスパーフォーマンスは、つい視聴者の目をひき付ける。なお、本楽曲の作詞・作曲は、Snow Manや嵐、JO1、BE:FIRSTをはじめ、多数の作品を手がけている日韓プロデューサーユニット・PURPLE NIGHTが担当。そして、ダンスの振り付けは、米津玄師やMISIA、また、「<NHK>2020応援ソング プロジェクト」の楽曲として制作された『パプリカ』の振り付けを手がけたダンサー・振付師の辻本知彦が担当。

 メンディーが、「衣装、いでたち、存在感、全てがスターです。サビは疾走感があり、飛び跳ねたくなるような曲なので、是非テレビの前で一緒にノリノリになってほしいです!」と熱く語った本楽曲。なお、解禁となった前園のジャケットには、メンディー自らが考案した直筆の“前園ケイジのサイン”も書かれている。

次のページへ (2/2) 【写真】関口メンディー考案の“サイン”も…前園ケイジのジャケット写真
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