【らんまん】5日のあらすじ 万太郎は大喜び、寿恵子が感動する料理とは

俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第111回では、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が上京して屋台「土佐」を開業。竹雄は“いつか新しい酒を造る”という綾の夢を、一緒にかなえたいと考えている様子が描かれた。5日放送の第112回はどういう展開になるのか。

屋台を訪れた万太郎(中央=神木隆之介)【写真:(C)NHK】
屋台を訪れた万太郎(中央=神木隆之介)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第112回あらすじ

 俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第111回では、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が上京して屋台「土佐」を開業。竹雄は“いつか新しい酒を造る”という綾の夢を、一緒にかなえたいと考えている様子が描かれた。5日放送の第112回はどういう展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、竹雄と綾の屋台では故郷の味が食べられるとあって、万太郎と虎鉄(濱田龍臣)は大喜びという。箸休めに出された高知のヤマモモの甘露煮に寿恵子(浜辺美波)も感動するのだった。竹雄は、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)に、いつか新しい酒を造るために醸造の研究をしている先生を探していると話す。話を聞いた藤丸は、という展開とされる。

 竹雄が探している醸造の研究をしている先生は見つかるのか。藤丸の反応が気になる。もし、いい先生が見つかるのならどんな人物なのか。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の生涯を描くオリジナル。

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