【VIVANT】第6話の過激拷問シーン、裏話に視聴者衝撃「にの、さすが!」「怖さ倍増」

俳優の堺雅人が主演するTBS系『VIVANT』(日曜午後9時)第6話の裏話が23日に番組公式のXにて明かされた。視聴者からは多くの驚きのコメントが寄せられた。

『VIVANT』第6話に登場した嵐・二宮和也【写真:(C)TBS】
『VIVANT』第6話に登場した嵐・二宮和也【写真:(C)TBS】

第6話は異例のテロップ表示で話題に

 俳優の堺雅人が主演するTBS系『VIVANT』(日曜午後9時)第6話の裏話が23日に番組公式のXにて明かされた。視聴者からは多くの驚きのコメントが寄せられた。

 同作は、日曜劇場『半沢直樹』シリーズや『下町ロケット』シリーズなどの大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄氏の原作・演出による完全オリジナルストーリー。

 第6話の冒頭では、「本日の日曜劇場『VIVANT』には一部過激な制裁シーンがありますので、視聴にはご注意ください」と呼び掛ける異例のテロップが表示され、話題となっていた。

 そんな第6話での、テロ組織テントの会議中にスクリーンに映された「パウロを拷問しているシーン」についての裏話が明らかになった。テントの一員として出演している嵐・二宮和也は、厳しい拷問が行われている横で脚を組んでスマートフォンをいじっていた。公式Xは、この演技について「二宮和也さんがパウロと横並びに座ってスマホを見ながら拷問を眺めるのは、ご本人からの提案でした」と伝えた。

 さらに「テントの実態が少しずつ分かっていきます…!」と続け、ファンに呼びかけた。

 この裏話に、視聴者たちからは「ゾクゾクした」「にの、さすが!」「パズドラしてるのかと思ってた」「怖さ倍増だった」などのコメントが寄せられた。

次のページへ (2/2) 【写真】公式Xが公開した衝撃の拷問シーンのセットの写真
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