タレント小倉優子（39）が18日、YouTubeチャンネルを更新し、4月から通っている白百合女子大の前期授業が終了したことを報告した。その上で、6月頃に体調の異変を感じ、通学を「週4」から「週3」に減らしていたことを明かした。

「最初は週4通っていたんですけど、何がなんだか分からない時期があって、結構、テンパってて、（医師に）『呼吸が浅い』って言われて。『呼吸が浅くなってるんだ。このままじゃ、いろんなことが中途半端になるな』と思って、週4行ってたのを週3にしたんです。それから何となくペースがつかめるようになって」

　小倉によると、通学を週3にしても、4年間で卒業の単位が修得できるという。ただ、「子どもが熱を出したりとか、何があるか分からないので、『5年ぐらいで（卒業）』と思っているので」と自身の計画も語った。

　小倉は11歳、6歳、3歳の男児3人を持つシングルマザー。家事、育児、仕事、通学と奮闘の日々を送っている。通学には自家用車を使っているようで、「子どもたちを送ってから車で50分なので、最初はドキドキしていましたが、運転も慣れてきました」などとも語った。

　前期は課題提出などにも追われていたこと、後期では体育でテニスを履修希望で抽選結果を待っていることも明かし、配信直後からファンが続々とコメント。「自分で感じて計算して判断してさすがです！かっこいいよ」「凄く計画的に着実にこなして尊敬」などの声が相次いだ。