シンガー・ソングライターの清木場俊介が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、納艇された愛艇を披露した。また、こだわりのカスタム総額がとんでもない金額になりそうなことも明かした。

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　6月にもYouTube内で、新たな船の購入を明かしていた清木場。購入したのはヤンマーEX38で公式サイトによると価格は「4131万3690円」だった。

　今回の動画では、現在も艤装まっただ中だという愛艇の様子やカスタム内容を紹介していった。

　暗視カメラや魚群探知機、モニターなど必要な備品からスピーカーまでこだわっている。そのほかにも水道や釣り竿、船内の手すりなど、決めることが盛りだくさんだ。

　思わず清木場も「好き勝手カスタムしてるけど、足りるんやろか、金」「船はもう鬼よ！　絶対にハマらないほうがいいですよ。お金がもう……」と高額の出費になることをボヤいた。続けて、「そもそも億手前だから。5000万円より超えてますから、すでに。最終的には7000万円ぐらいいくんじゃない？」と驚きの予想価格を明かした。

　3時間におよんだ打ち合わせだったが、「まだ半分ぐらいじゃない」とのこと。今後も決めることが山積みであるようだ。

　この映像には「漢のロマンですねぇ」「男の夢を全部叶えた男」「すごい船ですね」「お金沢山稼いでるんだなぁ～！」など驚きの声が寄せられている。