井上咲楽、100kmマラソン完走 感動の裏に女性アスリートの存在「励まされました」

フジテレビ系大型特番『FNS27時間テレビ』の「100キロサバイバルマラソン」で完走したタレントの井上咲楽が、レース中に“心の支え”の存在があったことを明かした。

井上咲楽【写真:荒川祐史】
井上咲楽【写真:荒川祐史】

「もう10キロ、もう10キロと頑張る姿に本当に励まされました!」

 フジテレビ系大型特番『FNS27時間テレビ』の「100キロサバイバルマラソン」で完走したタレントの井上咲楽が、レース中に“心の支え”の存在があったことを明かした。

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 24日に更新した自身のインスタグラムで、井上は「同じ休憩室だった片岡さんと! 女子は私たち二人だけで、休憩のたびに励まし合って走りました」と明かすと、女性野球選手兼監督でタレントの片岡安祐美とのツーショットを投稿した。

 18人が参加し完走は6人という過酷なサバイバルマラソンで4位となった井上。その力走は多くの視聴者の感動を呼んだ。井上は「片岡さん、去年出産されて身体も大変な中、もう10キロ、もう10キロと頑張る姿に本当に励まされました!」と振り返った。

 これに対し、フォロワーからは「根性見せたねー!完走できると思ってなかったから、気合に感服」「お二人好きな方なので、頑張れと思ってました」「二人共やり切ったっていう良い顔してますね」「感動で震え、泣きました」などの声が寄せれれている。

次のページへ (2/2) 【写真】井上咲楽が感謝した女性アスリートとのツーショット
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