なにわ男子・西畑大吾、大先輩・木村拓哉は「すっごいオーラ」 楽屋あいさつはド緊張

なにわ男子の西畑大吾が24日、都内で行われたオシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』の制作発表記者会に出席。ノックにまつわるエピソードを紹介する場面があった。記者会見には、石橋静河、畑芽育、堤幸彦監督も出席。なお、登壇予定だったSixTONESの松村北斗は、インフルエンザと診断されたため欠席した。

制作発表記者会に登壇したなにわ男子・西畑大吾【写真:ENCOUNT編集部】
制作発表記者会に登壇したなにわ男子・西畑大吾【写真:ENCOUNT編集部】

SixTONES松村北斗はインフルエンザで欠席

 なにわ男子の西畑大吾が24日、都内で行われたオシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』の制作発表記者会に出席。ノックにまつわるエピソードを紹介する場面があった。記者会見には、石橋静河、畑芽育、堤幸彦監督も出席。なお、登壇予定だったSixTONESの松村北斗は、インフルエンザと診断されたため欠席した。

 本作は、ドラマ初共演かつテレビ朝日ドラマ初主演となる松村と西畑が、インターホンもドアチャイムもノッカーもない探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」に属する「相棒にしてライバルの最強ダブル探偵」に扮(ふん)し、ダブル主演を務める本格ミステリードラマ。松村は「不可能(HOW)」専門探偵・御殿場倒理を、西畑は「不可解(WHY)」専門探偵・片無氷雨を演じる。

 作品内容にちなみ「ノック」で印象に残っていることを聞かれた西畑は「なにわ男子がデビューさせていただいてから、初めてミュージックステーションに出演した時、タモリさんの楽屋に初めてCDを持ってあいさつに行ったんです。(CDを)渡すドキドキ感や、どういう反応で受け取っていただけるのか、どうやって渡せばいいのかって全部初だったので、緊張したのを覚えています」と口にし、タモリからの返事については「『デビューしたんだおめでとう』って言ってくださって、ほんまにうれしかったです」と笑顔を見せた。

 事務所の先輩にあいさつをする機会も多いそうで「スタジオで僕がバラエティの撮影をしていて、隣のスタジオでドラマの撮影をしていることもあって。先日、木村拓哉さんがドラマの撮影をしていて。1度共演させていただいたことはあるんですけど、やっぱり緊張します。心臓の音が聞こえてくるくらい。何回あいさつさせてもらってもドキドキしちゃう。かっこよくて。すっごいオーラなんですよ」と口にした。これに堤監督が「『ちょ、待てよ』って言われなかった?」と投げかけると、「言われたことないですね(笑)。でも、お優しいので『〇〇見たよ』と言ってくださったりして。今後、一生慣れないだろうと思います」と答えた。

 また、現実に自身と松村演じる探偵コンビがいた場合、どんな依頼をしたいかという質問には「北斗くんもそうなんですけど、庶民的な考え方があって。『ファンのみなさんはなんで自分のこと応援してくれているんだろう』って気持ちになることがあるんです。応援してくださっているのはありがたいんですけどね! 『なぜ?』って気持ちになる時があるので、解明してほしいです」と願っていた。

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