元日テレ宮崎宣子アナ、44歳で母に 第1子妊娠 不妊治療明かす「最後かもしれない」
元日本テレビで現在はフリーで活躍中の宮崎宣子アナウンサー(43)が第1子を妊娠していることが20日、分かった。自身のインスタグラムで明かしている。
現在、妊娠7か月
元日本テレビで現在はフリーで活躍中の宮崎宣子アナウンサー(43)が第1子を妊娠していることが20日、分かった。自身のインスタグラムで明かしている。
宮崎アナは「私事ではございますが、現在妊娠7か月で、出産の時は、44歳になります」と報告。お腹をさすりながら、笑顔で愛犬と寄り添う写真を投稿した。
これまでの経緯について、宮崎アナは「子供は諦めていましたが、もしチャレンジするなら最後かもしれないと思い、どんな結果になっても後悔しないようにしたいと不妊治療始めました。夫も、出来たら嬉しいけど、できなくてもいい。私が後悔しないように出来ることをやろうと、プレッシャーをかけないように、寄り添ってくれました」と説明した。
宮崎アナは2021年12月に再婚を発表。現在、早大ビジネススクール(大学院)に在学中だが、「実は、昨年度の大学院の休学は治療に専念するためにお休みしました。大学院に4月から復帰しても、色んな方々が助けてくれて、何とか明日で春学期を終えることができます」と明かした。
今後については、「今後はできる範囲でお仕事もしながら、残り3か月の貴重な時間を過ごしたいと思います。まだまだ不安はありますが、この奇跡に心から感謝しています」としている。
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【写真】宮崎宣子アナの10歳下・パイロット夫との2ショット