ネルソンズの和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助が14日、水道橋の「東京ドームシティ　アトラクションズ」で行われた、お化け屋敷「怨霊座敷」の特別演出「呪いの硝子窓」（7月15日～10月31日）に関する記者発表会に出席した。岸は鎖骨を骨折したと明かした。

「東京ドームシティ　アトラクションズ」は、常設のお化け屋敷「怨霊座敷」の恐怖演出・ミッションをさらにパワーアップさせた特別演出「呪いの硝子窓」を展開。ネルソンズの3人が、同演出を身をもって体感することに。

　和田は、お化け屋敷が夏の楽しみかと聞かれて「ない。意味が分からない」と断固否定。「嫌なんですよ。マジで帰ろうかと思ったんですよ」と本音をポロリ。青山も「（お化け屋敷は）避けて通ってきた」と明かした。

　すると岸は「体験してみたい！　怖いですけどしてみたい！　ただ、ちょっとケガしてるから入れないんだよな」とちゅうちょ。「ちょっと鎖骨のほう折っちゃってて」と告白した。

　最終的に3人はジャンケンをして、負けた和田のみが体験。ライブ中継をするはずが、序盤から映像が途絶え、和田の恐怖の絶叫だけが会場に流れ続けた。

　会見には、1992年から東京ドームシティアトラクションズのお化け屋敷を手がける、お化けプロデューサーの五味弘文氏も出席した。

　岸は、17年に一般女性と結婚。22年9月に第1子となる男児が生まれた。