格闘技界でなぜ体重超過が続出しているのか 魔裟斗の回答に「説得力あり過ぎ」「さすが」

元K-1ファイターの魔裟斗が8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。格闘技界で続出している体重超過の問題について私見を述べた。

魔裟斗【写真:ENCOUNT編集部】
魔裟斗【写真:ENCOUNT編集部】

「筋肉だけの体にするのが本当の減量だと思う」

 元K-1ファイターの魔裟斗が8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。格闘技界で続出している体重超過の問題について私見を述べた。

 格闘技で計量オーバーが続出している問題。最近では、ボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチで、井岡一翔の相手である王者ジョシュア・フランコが再計量も2.9キロオーバーした。

 減量方法の一つに“水抜き”というやり方があり、1日で約5キロもの体重を落とすことができるという。魔裟斗は「みな、それ(水抜き)を真似しているから、体重超過が起きていると俺は思う。水抜きは筋肉量がある人は落ちやすいが、筋肉量が少ない人だと落ちにくい。いい減量方法だとは思わない」と話した。

 水抜きついて、魔裟斗は「血液がドロドロになる。10代の頃、1週間で7キロくらい落とした時に倒れたことがあった。脳の血管もドロドロになっているから、立つとクラクラする。そのような状態で脳が叩かれたら、よくない」と自らの体験を交えて説明した。

 自身の減量方法については、「前日に落とすのは1キロくらい。3キロくらいをじわじわ(試合前の)1週間で落とす」と説明。「(水抜きで)1日に3、4キロ落とすと、試合の日は調子が良くないと思う」と話した。

 また、理想の減量方法については、「脂肪を削って筋肉だけにしていくと、体もキレてくる。そうやって筋肉だけの体にするのが本当の減量だと思う」とした上で、「自分のことを天才だと思うな。一気に(体重を)落として、戻して強いやつは天才。お前は凡人だぜ。泥臭く真面目にやらないとダメ。俺は凡人だからコツコツ、体重計にのった。普段から節制しているほうが調子がいい」と持論を述べた。

 これに対して、ファンからは「今もトレーニングされてるから本当に説得力がありますね」「言葉ひとつひとつから力を感じる。優しさと自信も混ざってて最高」「これは深いお話」「深い話し、説得力あり過ぎ」「これは仕事にも通ずる。魔裟斗はさすがやわ」などの声が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【動画】格闘技界の体重超過問題について語った魔裟斗
1 2
あなたの“気になる”を教えてください