俳優、モデルとして活躍している窪塚洋介の長男・窪塚愛流が7日、7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師　1年後、私は生徒に■された』（土曜午後10時）の高校試写会に登壇した。

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　本作は、“完全オリジナル脚本”の『新時代の学園ドラマ』。松岡茉優が主演を務め、鳳来高校3年D組の担任・九条里奈が、卒業式の日に生徒の誰かに突き落とされ、1年前の始業式の日の教室に戻り、真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく“新時代”の学園ドラマだ。

　イベント終了後、囲み取材に応じた窪塚は、「目標にしている教師のような存在はいますか？」という質問に「僕の先生は父親です」と回答。「俳優の大先輩ということで先生ではなく、父親と2人で話すときに、父親以外の人から絶対に言われない言葉、世界観というか、誰も教えてくれないようなことを教えてくれる」と理由を説明した。

　さらに、「父の言葉で話すと、ハリウッド映画の物語なんじゃないかってくらい伝わるし、考えさせられるし、人生の面白さを教えてくれる人」と語り、「だから、たまに先生って呼びます」と明かした。

　3年D組の生徒役で出演する窪塚は、AKB48の本田仁美、HKT48の田中美久、山下幸輝とイベントに参加。試写会の会場となった大森学園高等学校の生徒たちから大きな歓声を浴びた。