Snow Man・向井康二、朗読劇に初挑戦 黒柳徹子の恋人役「ラブストーリーを広げていけるのが楽しみ」
Snow Manの向井康二が9月と10月に上演される朗読劇『ハロルドとモード』に出演することが21日、発表された。
朗読劇『ハロルドとモード』に出演
Snow Manの向井康二が9月と10月に上演される朗読劇『ハロルドとモード』に出演することが21日、発表された。
1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を舞台化した本作。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと生きることの楽しさをコメディータッチに描いた作品だ。
主役の79歳のチャーミングな女性・モードを演じるのは、黒柳徹子。今年で4度目の上演となる。
向井が演じるのは、モードに恋する19歳の少年・ハロルド役。20年公演の生田斗真、2021年公演のジャニーズ WEST・藤井流星、22年公演のSexy Zone・佐藤勝利からバトンを受け継ぎ、新たなハロルドを作り上げる。
さらに、脇を固めるのは俳優の桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子といった豪華キャストが顔をそろえた。
向井は「個人で舞台に出演するのは久しぶりです。『ハロルドとモード』は、以前、藤井流星が出演していた時に観劇したことがありますが、その時に皆さんのお芝居にとても感動した思い出があるので、そんな素敵な作品を今年も盛り上げられるように頑張りたいと思いました!」と意気込みを語った。
黒柳の印象は「このお話が決まる前から黒柳さんのYouTubeを見ていて、とてもユーモアのある素敵な方だなと思っていたので、そんな素敵な方と今回、ラブストーリーを広げていけるのが楽しみです!!」と心境を明かした。
今回が初の朗読劇となる。「たまにですが声を褒めてもらえることもあり、そんな僕の声でお客様に楽しんでもらえるように精一杯頑張りますので最後まで応援よろしくお願いします!」とコメントした。