森川葵、28歳誕生日に初写真集発売 お気に入りカットは「お尻が見えてあざとく撮れた」
俳優の森川葵が17日、自身初の写真集『森川葵写真集「Ebipilaf」(エビピラフ)』発売記念イベントを開催。囲み取材で、写真集のタイトルに込めた想いやお気に入りカットのエピソードを語った。
「自分がエビピラフの存在と似ている」と分析
俳優の森川葵が17日、自身初の写真集『森川葵写真集「Ebipilaf」(エビピラフ)』発売記念イベントを開催。囲み取材で、写真集のタイトルに込めた想いやお気に入りカットのエピソードを語った。
発売日を迎えた心境を聞かれると、森川は「本当にうれしいです! 自分の誕生日に写真集を発売できて、しかもその日にファンの皆さんと会えるイベントもできるので。こんなにたくさんの方にお祝いしていただける誕生日は2度とないだろうなと思います」と喜びをあらわにした。
また、タイトルの意味については「写真集ができあがってきたときにとても写真集らしい内容に仕上がったなと思い、タイトルはちょっと遊んでみてもいいかなと思っていたところ、エビピラフという言葉が浮かんできました。エビピラフって普段から毎日食べるメニューではないかもしれないけれど、久々に食べるとすごく美味しいよねみたいな感じが私自身に当てはまるのではないかなと思ったんです」と説明。
さらに、「ふと思い出したときに『そういえば、森川葵っていいよね』と思ってもらえる存在になれればいいなと。自分がエビピラフの存在と似ているというか、そうなりたいという願望も含めてエビピラフというタイトルにしました」と続けた。
また「猿島には初めて行ったんですがすごくキレイなところでした! 移動している間もとても気持ちよかったですし、島に着いてからもいろんな所を回ったんですが、自然豊かですごくキレイなところでした。」と撮影時のエピソードも明かした。
お気に入りのカットを聞かれると「このカットはぜひ買って見ていただきたいなと思うんですが……自分のチャームポイントのお尻がしっかり見えていて、いい感じにあざとく撮れたカットかなと思うので気に入っています」とアピールした。
同日が28歳の誕生日だった森川の前には、写真集のタイトル『エビピラフ』にちなんだ特製エビピラフケーキがサプライズで登場した。