人気グラビアアイドルによるガールズユニット・sherbetが27日、都内で会見を行い、『フィリピンEXPO』の公認アンバサダーに就任したことを発表。6月9日から11日まで、上野恩賜公園噴水前広場で開催されるイベントへ向け意気込みを語った。

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「世界一セクシーでパリピなクラブユニット」として活動する同グループは、3月に『東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER』オープニングアクトでのパフォーマンスが実現。『JAPAN EXPO＠タイ・バンコク』などにも出演しており、海外遠征も経験している。

　アンバサダー就任を受け、橋本梨菜は「アジア進出を掲げていて、今年も海外でのライブの予定がある中でアンバサダーに選んでいただき、うれしく思っています」と感謝。ステージパフォーマンスに向けては、「フィリピンからも有名なアーティストさんが来日するので、勉強させていただきたいですし、日本のファンの方の前でパフォーマンスをするのが久しぶりなので、3人でもステージ目いっぱい使って、盛り上げて行きたいです」と意気込んだ。

　青山ひかるも「日本ではクラブを中心に活動しているのですが、今回はライブパフォーマンス。入場無料なので、たくさんの方に見ていただきたいです」とアピール。河路由希子が「3人でのライブは久しぶり。今回はDJを封印して歌って踊って、フィリピンの方にもかっこいいと思っていただけるように頑張ります」と語ると、衣装については橋本が「アイドル要素はない。フリフリというよりは、体のラインがわかるピタッとした衣装。黒とシルバーの大人セクシーな感じです」と予告した。

　結成8周年を前に、26日から高円寺シアターバッカスで、グループ初のドキュメンタリー映画『club sherbet documentary』の上映がスタート。ドキュメンタリーの感想を聞かれた橋本は、「8年も前だと、若いというか、張りがあってパンパンしてる。体型の変わりようにびっくりしました。デビュー当時に比べると、今は垢抜けました」と振り返り、「最近YouTubeでsherbetを知っていただいた方にも、8年の歴史を見ていただける機会なので、是非足を運んでいただきたいです」とメッセージを送った。

『フィリピンEXPO』は、2018年にスタートし、今年で6回目を迎えるフィリピンと日本の友好親善イベント。当日は、フィリピンの有名アーティストをはじめとした日比パフォーマーたちのステージやビューティーコンテストなどがおこなわれる。