フリーアナウンサーの住吉美紀が21日、107歳になった祖母と4年ぶりに再会したことを自身のインスタグラムで報告した。

　住吉は「先月107歳になった祖母と、4年ぶりに会えた！」と祖母との2ショットを投稿。「大好きな神戸のおばあちゃん。父似のわたしは、その母である祖母にはもっと似ているので、めちゃくちゃ親近感。それに、めっちゃウィットに富んだオモロイおばあちゃんで、“ああ言えばこう言う”的なやりとりがいつも面白い」と自身とそっくりな祖母との久々の会話を楽しんだようだ。

「今回も『108歳やねん』『ん？107歳ちゃうかった？』『ふふ、サバ読んでん』爆。とか、周りの入居者の人たちと『あんまり話合わんねん』『そうなん？』『だって、みんな若いねんもん』爆。若いって。さすが施設で最高齢！」などと、ほのぼのとした会話内容も紹介した。

　そして、「子どもの頃よりも、大人になった今のほうが、より、そのラテン系の明るくパッキリとしたユーモアの、凄さ・素敵さがわかる。おばあちゃんカッコイイわぁ。ピース」と尊敬の気持ちをつづり、「私が会いにきたこと、めちゃくちゃ喜んでくれた。『みきちゃんに会えて幸せ～！』って言ってくれた。私もやでー。コロナ禍で暫く行けなかったけど、思い立って、行ってほんとうによかった。おばあちゃん元気でいてね」と祖母への思いを記した。

　この投稿には「とてもとても、美しいお祖母さまで目を奪われました!!」「住吉さんと瓜二つ」「普通に会話もできるなんて、素晴らしい」「素敵なおばあさまですね」などのコメントが寄せられている。