歌手の玉置成実が19日に都内で開催されたパチンコ新機種『フィーバー機動戦士ガンダムSEED』のプレス発表会に出席。同アニメのオープニングテーマを生歌唱した。その様子はYouTubeでも生配信されており、ツイッター上では「玉置成実」がトレンド入りするなど話題となった。

　テレビ放送開始から20年を迎えた『機動戦士ガンダムSEED』は、20周年記念新プロジェクト『GUNDAM SEED PROJECT ignited』の始動や劇場版の公開も控えるなどますます注目が高まる人気アニメシリーズ。そんな作品の魅力をたっぷりと落とし込んだ新機種『フィーバー機動戦士ガンダムSEED』がお披露目された。

　お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー、新CMにも出演するタレントの時田愛梨、「スロパチステーション」のいそまる、よしき、株式会社SANKYO 常務執行役員営業本部長・東郷裕二氏も参加する中、玉置が登場。第3クールのOP曲『Believe』と第4クールのOP曲『Realize』を生披露した。

　20年前のアニメのOP曲を当時と変わらぬ歌声で披露した玉置。その会見の模様はYouTubeでも生配信され、ツイッター上では「玉置成実」や「SEED」がトレンド入り。

　当時は14歳の現役中学生だった玉置。20年を経て34歳となった姿に「SEEDの時14歳ってこと!?」「玉置成実34歳なの今日イチの衝撃」「14歳でソロデビューって今考えてもすごいよな…」「believeとrealize唄ってたのやばい震えた」「神台確定！」「令和に種OP歌う玉置成実が見れるなんて…」などSNSでは盛り上がりを見せた。

　玉置は、発表会後にSNSを更新。「実機も遊ばせていただいたのですが、映像も音も迫力満点ですし、胸熱シーンも流れるので終始テンション上がっていました！」とツイートしている。

　なお同機種は8月7日導入予定。