【エール】リモートで子役2人が出演 「竹取物語」の裏話も披露

NHK連続テレビ小説「エール」の土曜放送「まだ間に合う『エール』」が9日(土)総合17時30分から、BSプレミアムは17日(日)13時30分から放送される。土曜放送のナビゲーター「朝ドラおじさん」こと日村勇紀の進行で、これまでの名場面はもちろん、これからさらに盛り上がる物語の見どころをいち早く紹介する。

リモートでもかわいさがあふれています【写真:(C)NHK】
リモートでもかわいさがあふれています【写真:(C)NHK】

まだ間に合う!朝ドラ「エール」の振り返り放送が決定

 NHK連続テレビ小説「エール」の土曜放送「まだ間に合う『エール』」が9日(土)総合17時30分から、BSプレミアムは17日(日)13時30分から放送される。土曜放送のナビゲーター「朝ドラおじさん」こと日村勇紀の進行で、これまでの名場面はもちろん、これからさらに盛り上がる物語の見どころをいち早く紹介する。

 今回登場するのは、子ども時代の裕一を演じた石田星空と、同じく子ども時代の音を演じた清水香帆。リモートでの念願の対面に”朝ドラおじさん”こと日村も感激。お気に入りのシーンについて、2人から撮影の裏話などを聞き出す。

 音の小学校で上演した学芸会の竹取物語では、「学芸会の舞台セットのクオリティが高すぎる」とネットで話題に。かぐや姫を演じる音がおぼろ月夜を歌ったシーンでは、音役の清水が撮影前にあることを行っていたことを明かす。

 そのほか、「朝ドラおじさんが選ぶベストシーン」も発表。これから「エール」を視聴する人にも必見の番組となっている。

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