寺門ジモン、渡部建に懇願「オマエのトークが必要だ!」 肉フェス成功に来場を願う
お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが29日、都内の大塚・ba PARKINGで会見を開き、自身がプロデュースする肉フェスイベント『ミートステーション LOVE大塚』の見どころを語った。
大塚で開催『ミートステーション LOVE大塚』
お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが29日、都内の大塚・ba PARKINGで会見を開き、自身がプロデュースする肉フェスイベント『ミートステーション LOVE大塚』の見どころを語った。
ジモンは大塚で開催となった理由について、「デビュー前、劇団時代、大塚に住んでいて、この辺の飲食を食べ尽くした。お肉のジモンになるまでのすべてが大塚にある」と説明。「第二の故郷は大塚」と語り、「僕のおじさんの店もあって、ダチョウ倶楽部はそこで稽古をしていた。竜ちゃんも大塚でよく食べてました。ダチョウ倶楽部としても思い出のある場所です」と肥後克広、上島竜兵さんと過ごした日々を振り返った。
ジモンお気に入りの肉料理が集まった本イベントには、3万3000円という値段の「幻の大塚ステーキ弁当スペシャルバージョン」も。「大塚に『あ可ね』さんというお世話になったステーキ屋がある。思い出の味を弁当として復活させました。肉自慢を作ったのは、このステーキかもしれません」と熱弁した。
イベント成功させたいジモンは、「いろんな芸能人が来たらいいですね。お忍びで来るかもしれない」とニヤリ。『スッキリ!』を終えた加藤浩次やグルメタレントの名前を出していくと、「渡部来てくれ! オマエのトークが必要だ!」とグルメ通として知られるアンジャッシュ・渡部建にもメッセージを送っていた。
本イベントは、5月7日まで大塚のba PARKINGで開催される。
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【写真】実際にイベントに出店しているお店のお肉を食べる寺門ジモン