格闘家の朝倉未来が、格闘技イベント「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」に向けての最後のミット打ちを公開し、反響を呼んでいる。

　27日、YouTubeのサブチャンネルで「試合前最後のミット打ちしました」と題した動画を投稿。前フェザー級王者の牛久絢太郎（K-Clann）との対戦を前に「死闘になってもいい準備はしてきた」と仕上がりの順調さを明かした。

　その後、減量などについて語りつつ、ミット打ちへ。キレのある動きを披露し、終了後には「やり切りましたね」と充実の表情。「試合でもこういうキツい展開は想定してるので」と展望している。

　コメント欄では「こんだけ試合前に自信を醸し出せるのはさすがとしかいいようがない」「スピードエグいし、顔つきも変わってきてるし、調子良さそう」「確かに過去イチだと感じました」「勝つ姿しか想像出来ない！」などの声が上がっていた。