4月29日の「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5」に参戦する総合格闘家の朝倉未来（トライフォース赤坂）とボクシングの元WBA世界ミドル級王者・竹原慎二氏がテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』（毎月第4週金曜日 深夜0時50分）の28日放送回に出演した。（放送は一部地域を除く/放送後ABEMAにて1週間無料配信）

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　竹原氏が先生役、朝倉は生徒役で登場。過去に先生役で出演したことのある朝倉は最近のしくじりを問われると、「好感度が上がり過ぎてしまった。アンチが多い方が居心地がいい」とサラリ。これに平成ノブシコブシの吉村崇は「お言葉ですが、そんなに上がってないですよ」とツッコミ。一瞬緊張感が走る場面もあった。

　しくじり先生として教壇に立った竹原は「50歳を過ぎても喧嘩売られ続けてしんどいんじゃ」と言いながら、伝説的バラエティー番組『ガチンコ!』の名物企画「ガチンコ・ファイトクラブ」のイメージが強いことから全国のヤンキーからいまだに喧嘩（けんか）を売られ続けるというエピソードを披露。「SNSにオレと勝負しろとDMがくる。ジムに直接くる。道を歩いていたら喧嘩を売られる。いまだにガチンコみたいな生活を送っている」と嘆きが止まらなかった。

　また『ビー・バップ・ハイスクール』に憧れていたという自身の学生時代の強烈なやんちゃエピソードも披露。暴走族時代の苦い思い出も振り返りながら、「ヤンチャを売りにするとどれだけしんどいか、全国の不良に伝えたい」と熱弁していた。