ジェンダーレストイレなどで世間をにぎわせている東京・歌舞伎町の新しい商業施設「東急歌舞伎町タワー」。生まれも育ちも歌舞伎町の“アウトローのカリスマ”瓜田純士が訪問した。

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　瓜田は24日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、1本の映像を公開。地元で話題になっている新施設に顔を見せた。

　新宿ミラノ座跡地に建設された巨大な施設。瓜田は「総工費何十億とかで何年もやってたじゃんこれ」と開業したばかりのタワーを見上げる。タワーの前には多くの人が集まっていた。

　地元の変化に瓜田の胸も躍る。「なんだ、なんだ」と言いながらエスカレーターでビルに入っていった。

　話題になっているジェンダーレストイレの前に行くと瓜田は「言い張って入れちゃうじゃん。ジェンダーを証明するあれがないじゃん」と持論を展開した。

　他にも問題点を指摘。「こんなこと言うとあれだけどよ。警備員の方たちもよ、ちょっと頼りないよな全員……。頼りないよな？　何かあったとき何すんの？　何かあったら連絡もしてくれねぇよ多分」と口にしていた。

　タワーから外を見渡せる窓の前に立つと「ミラノボウルの跡地だろ？　この景色は変わらないよな」と昔を懐かしんでいた。