新田真剣佑、結婚後初の公の場で左薬指に指輪キラリ ファン約1000人の前に登場し歓声
俳優の新田真剣佑が18日、東京ドームシティホールで行われた映画『聖闘士星矢 The Beginning』(4月28日公開)のジャパンプレミアに出席。今年1月22日に一般女性との結婚を発表して以降初の公の場となり、左薬指には指輪が輝いていた。
弟の眞栄田郷敦と亡き父・千葉真一さんの誕生日に結婚発表
俳優の新田真剣佑が18日、東京ドームシティホールで行われた映画『聖闘士星矢 The Beginning』(4月28日公開)のジャパンプレミアに出席。今年1月22日に一般女性との結婚を発表して以降初の公の場となり、左薬指には指輪が輝いていた。
新田は、父で俳優の千葉真一さん(享年82)の誕生日に弟の眞栄田郷敦とともに結婚を発表。関係者によると、亡き父の誕生日に同時に結婚したことは、兄弟2人で話し合って決めたという。
この日は、自身初となるハリウッド映画の主演作をアピール。ファン約1000人の前に、アルマン・キド役のショーン・ビーン、グラード役ファムケ・ヤンセン、シエナ役のマディソン・アイズマン、ネロ役のディエゴ・ティノコ、マイロック役のマーク・ダカスコス、メガホンをとったトメック・バギンスキー監督とともに登場すると、大歓声を浴びた。
新田は、ファンからの熱い声援に「はいっ!」と返事したり、サインに応じたり、スマホの自撮りに対応するなど、限られた時間の中でファンサービスに努めた。
原作は1985年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載をスタートした車田正美氏による人気漫画。コミックスは全世界で累計5000万部を超え、テレビアニメ、舞台化などさまざまなメディアミックス化を展開した。
世界中で人気の「聖闘士星矢」。「重圧を感じたか?」との質問に、新田は「ありました。押しつぶされそうになることは多々あった」と素直に明かしつつ、「早くこの映画を見ていただきたかった。見終わった後に『すごい』と言っていただけるような作品が出来上がった」と自信をにじませた。
ジャパンプレミアには日本語吹き替えを担当した声優の磯部勉、井上喜久子、潘めぐみ、浪川大輔、咲野俊介、応援隊長のお笑いコンビ・霜降り明星のせいやも登場。また原作者の車田氏も駆けつけキャスト一人ひとりと握手した。