バービー、フェムケアのために「検索の鬼になる」 最近は「お股カイロにハマっている」

お笑い芸人のバービーが30日、都内で行われた「わかもと製薬フェミフローラ発売記念トークイベントトークショー」に、医師の友利新と共に出席した。「フェムケアで自分らしい毎日へ」をテーマにトークを展開した。

トークショーに出席したバービー【写真:ENCOUNT編集部】
トークショーに出席したバービー【写真:ENCOUNT編集部】

「フェムケアで自分らしい毎日へ」をテーマにトークを展開

 お笑い芸人のバービーが30日、都内で行われた「わかもと製薬フェミフローラ発売記念トークイベントトークショー」に、医師の友利新と共に出席した。「フェムケアで自分らしい毎日へ」をテーマにトークを展開した。

 デリケートゾーンのケアについてバービーは「私なんかは、気になることがあったらすぐ検索の鬼になるし、病院行っちゃう。けっこう行動派。SNSとか皆さんのコメントを読んでいると、行動に起こしたり、自分で選んでいく、調べていくのが苦手な人はまだまだ多い」と主張。「かゆくなって心配になって病院行ったら『膣炎です』と言われた。その時は膣錠を処方された。かゆいのって、不潔だからなるんじゃないかなと思って、当時デリケートゾーン用ソープとかなくて、普通のボディーシャンプーでワシャワシャワシャワシャワシャ~ッ! と洗って余計にひどくなる、みたいなことありましたね(笑)」と明かした。

 また、YouTubeで生理にまつわる動画をアップしたことに言及。「そのときも、ナプキンの初歩的な使い方を動画にしただけなんですけど、でもコメント欄に『今まで、ナプキンの粘着テープ面をお股に貼っていました』という人がいた。正しい使い方を知らない人がすごい多かったとあらためて知った。自分でちゃんと検索して、いろんな知識を得つつ、選択することが大事」と持論を語った。

 友利と共演経験があるバービーは「お股カイロにハマっている。『温活です』と。でも悩みがあって汗が止まらなくて『これって更年期でしょうか?』と聞いたら友利先生がズバッと『お股カイロじゃないですか……?』と言ってくれた」と笑い、「ケアもいろいろ試している。正しいんだかなんだか分からない」と述べた。

 同社は、女性特有の悩みに寄り添い、女性が自分らしく生活することを応援するフェムテックブランド「フェミフローラ」より、新製品としてサプリメント「フェミフローラ N」が4月3日より発売される。同社が創業1929年当初より研究している乳酸菌などの知識、ノウハウをすべて使い、デリケートゾーンの正常化をサポートすることを目的として開発された乳酸菌「UREX」を配合したサプリメントとなっている。

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