フィギュア取材で来日の米記者、毎日朝に食べる日本のお弁当に米ファンも興味津々「それはいったい何?」
フィギュアスケートの世界選手権はさいたまスーパーアリーナで連日熱戦を展開中。25日は最終日でアイスダンスと男子フリーが行われている。来日して取材を続ける米記者は連日、日本のお弁当を朝食にしているようで、密かな注目を集めている。
最終日の25日は「江戸甘味噌カツ牛すき弁当」
フィギュアスケートの世界選手権はさいたまスーパーアリーナで連日熱戦を展開中。25日は最終日でアイスダンスと男子フリーが行われている。来日して取材を続ける米記者は連日、日本のお弁当を朝食にしているようで、密かな注目を集めている。
米国はもちろん日本のフィギュアファンにもよく知られているジャッキー・ウォン記者は来日して精力的な取材を続けているようが、その朝の活力になっているのは日本のお弁当だった。
連日、ツイッターで自身が食べたお弁当を公開している。22日には「やまゆりポーク味噌焼弁当」を食した様子。24日は「金目鯛西京焼弁当」&海老せんべい「浜好み」の組み合わせ。23日は「たけのこごはん弁当」、そしてこの日は「江戸甘味噌カツ牛すき弁当」だった。
こうした投稿は話題となり、「次が待ち遠しいよ」「おいしそうですね!」「それはいったいどういう食べ物なんだ?」などと日米のファンから関心を集めている。
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【写真】米ファンの興味を引いたウォン記者が食べた実際のお弁当