韓国プロ野球・KIAタイガースのチアチームでリーダーを務め、ワールド・ベースボール・クラシックのために来日しているキム・ハンナさんが、韓国代表の敗退を受けて今大会を振り返っている。

　ハンナさんは韓国代表応援のために結成されたインフルエンサーやチアリーダーによるチーム『ブルーウェーブ』の一員で、日本で行われているWBC応援のために来日していた。

　13日、韓国の3大会連続の1次ラウンド敗退が決定。これを受け、ハンナさんは「東京ドームで真剣に戦う韓国代表を応援するのはすごく感動的な体験でした」とインスタグラムに投稿し、「代表チーム応援団の一員になれて幸せでした」とコメント。東京ドームでの観戦など、日本での思い出を振り返った。

「すごく楽しみにしていた大会なので、後悔もたくさんありますとつづったハンナさん。ファンからは「最高の働きぶりだった」「一緒に応援してくれてありがとう」「結果は残念だったけど前を向こう」などの声が寄せられている。