4歳の歌姫・ののちゃん、将来の夢は「みんなの優しいお母さん」 昨年誕生の妹は「かわいい!」
4歳の歌姫・村方乃々佳(ののちゃん)が9日、キッザニア東京で行われた「ぽん酢工房」オープニングセレモニーに出席した。
昨年9月には妹の日那乃ちゃんが誕生し、姉に
4歳の歌姫・村方乃々佳(ののちゃん)が9日、キッザニア東京で行われた「ぽん酢工房」オープニングセレモニーに出席した。
「ぽん酢工房」は、子どもたちが1から「味付けぽん酢」づくりを体験でき、成果物として自宅へ持ち帰ることができるパビリオン。普段、子どもたちになじみの薄い「味付けぽん酢」のこだわりの原料、これまで工場の外に公開されていなかった貴重なモノづくり体験を通して学ぶことができ、食だけでなく、調理への関心も高めていく。
同パビリオンのユニフォーム姿で登場したののちゃんは、着た感想を聞かれると「楽しい!」と声を弾ませ、お気に入りポイントについては「帽子がポン酢のキャップみたい」とにっこり。また、一足早く同パビリオンを体験してきたそうで「2番(ブレンド)と4番(ラベル付け)が楽しかった」と笑顔で語り、何が楽しかったのかと追求されると「(ブレンドは)ボタンを押すところ、(ラベル付けは)押してポン酢を取るところ」と答えた。
さらに、昨年9月には妹の日那乃(ひなの)ちゃんが誕生したが、お姉さんになっての感想を求められたののちゃんは「ひーちゃん、かわいい!」とほおを緩ませ、同パビリオンオープン日の3月9日(サンキューの日)にちなんだサプライズプレゼントとして、お母さんからの手紙が送られる一幕もあり「妹が生まれてお姉ちゃんになったののちゃん、お手伝いもたくさんしてくれてありがとう。今日作った味ぽんを使ったお家でも料理も楽しみにしています」とMCが代読すると、ののちゃんは「うれしかった! お母さんありがとう」と客席に座っていたお母さんを見つめた。
イベント後の代表質問で、大きくなったら何になりたいかと聞かれたののちゃんは「みんなの優しいお母さんになりたい」と目を輝かせ、この春に挑戦してみたいことについては「ブリッジ成功して、跳び箱3段飛んでみたい」と力強く語った。