ABEMA人気番組『ぜにいたち』のハイライト映像が6日までに公式YouTubeチャンネルに公開されている。顔面タトゥーのカリスマ・西本克利らの“タトゥー話”にMCのかまいたちが驚いている。

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　元NMB48木下百花のタトゥーカミングアウトでも話題になっていたが、タトゥー愛好家たちの“タトゥー事情”も他では聞くことのできないエピソードばかりだった。

　西本はマイベストタトゥーとして足に彫られたトライバルという柄のタトゥーを紹介。皮膚が見えなくなるほど正確に描かれた柄は「彫り師泣かせ」だといい「片脚で3年くらいかかった。300万円くらいかかった」と明かす。

　近くでタトゥーを見たかまいたちの濱家隆一は「マジで綺麗。ほんまに芸術」と驚愕していた。

　他にも手のひらに彫られたタトゥーも紹介。「1番痛かったです。ここは彫り師を殺したいなと思いながら、本当にイライラしました」と語った。

「なぜ麻酔をしないのか」という話題になると、出演者たちが思いを口に。西本が「今はしている方もいらっしゃいますけど、痛さで記憶に残る」と話すと他の出演者たちは「麻酔して彫るのは違う気がする」「麻酔はダサいよね、我慢できないなら諦めていいと思います」など語っていた。