お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿が1日、都内で開催された「松尾製菓株式会社　創業120周年発表会」に出席。私生活での“攻めた”エピソードを紹介した。

　同イベントでは「攻めチロルグランプリ」BEST3当てゲームを実施。これにちなみ、私生活での攻めたエピソードを聞かれた松尾は「相方に車に乗せてもらうことがあるんですけど、駐車場に停める時は駐車券を取るじゃないですか。それがものすごくうまいんです。何十回と乗っていますけど、世界一うまいです」と絶賛。さらに「機械のところギリギリに行くのは怖いじゃないですか。でもゆっくりじゃなくて、今まで走っていたスピードでスッといけるんですよ。あれは攻めているなって思いますね」と続けた。

　これに長田は「ETCが導入されてからは券を取るとかないですけど、昔は券を取るタイプだったので、あれは日本一早いと思っていましたね」と満足げな表情を浮かべた。

　松尾製菓株式会社は、1903年に福岡県田川市で創業。製造部門を福岡の松尾製菓株式会社が担い、商品企画・販売部門をチロルチョコ株式会社が行っている。チロルチョコは「子どもたちに当時高級だったチョコレートを10円で届けたい」という想いから誕生。「あなたを笑顔にする」をミッションに定番の人気商品だけではなく、多彩なコラボ商品や季節限定商品、チャレンジングな新フレーバーなどを発売しており、累計フレーバー数は500種類以上にも上る。