『BOYS PLANET』日本人参加者が存在感「ギャップ製造機」「カリスマ性」 新たな実力者も登場

新しい未来のテレビ・ABEMAは日韓同時、国内独占無料放送となるグローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』(木曜午後8時50分)の#4が23日に放送された。人気曲をカバーしたパフォーマンスの数々で視聴者を興奮させた。

『BOYS PLANET』#4が23日に放送された【写真:(C)CJ ENM. All Rights Reserved.】
『BOYS PLANET』#4が23日に放送された【写真:(C)CJ ENM. All Rights Reserved.】

人気曲をカバーしたパフォーマンスの数々

 新しい未来のテレビ・ABEMAは日韓同時、国内独占無料放送となるグローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』(木曜午後8時50分)の#4が23日に放送された。人気曲をカバーしたパフォーマンスの数々で視聴者を興奮させた。

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『BOYS PLANET』は、日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1erを生んだ『Girls Planet 999:少女祭典』に次ぐグローバルボーイズオーディション番組。韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から選ばれた参加者たちが、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれて熾烈なデビュー競争を全12話にわたって繰り広げる。

 #4では、KグループとGグループがそれぞれ7チームを結成し、同じ曲を選んだチーム同士で対決するK vs Gグループバトルの後半戦の模様が放送された。人気曲をカバーしたハイレベルなパフォーマンスが続出する中、放送中のツイッターでは「#ボイプラ」や、パフォーマンスが話題を呼んだ参加者たちの名前が多数トレンド入りを果たし、大きな注目を集めた。

 オーディション番組から誕生して人気を博したボーイズグループ・Wanna Oneの『Burn It Up』のパフォーマンスでの対決から放送がスタート。Gグループでは日本人参加者・敬(KEI)によるラップパートが、マスターから高評価を獲得。本番のステージでも見事にパフォーマンスをやりきった敬に、SNS上では「めちゃめちゃ良かった」「可愛い顔なのにギャップ」「日本人ラップうまい」など、さらなる魅力に反響が寄せられた。

 続けて、BTSの『Danger』のパフォーマンスでの対決。Gグループは練習がうまく進まず、メンバー間で意見が衝突する場面も。話し合って和解した上で臨んだ本番のステージでは、難易度の高い高音パートもミスなく乗り越えてパフォーマンスを終えた。TikTokなどを中心に話題を集めている日本人参加者・拓斗(TAKUTO)は、これまでのかわいらしいイメージとはギャップのある表情なども披露し、SNS上では「表情管理めっちゃいい」「エンディング妖精が最高」「成長した」など、新たな一面に注目が集まった。

 Stray Kidsの人気曲『Back Door』では、それぞれのキリングパートを努めた参加者に多くの注目が集まった。Kグループのステージは、マスターが「うますぎる」「圧倒された」と高評価。さらにキリングパートを務めたユン・ジョンウには、SNS上でも「表情管理が天才」「目が奪われる」「一番印象に残った」などの声が続出。これまでの評価では1スターのみだったものの、圧巻のパフォーマンスで新たな実力者として視聴者を驚かせた。

 これまで放送後に発表されてきた順位でTOP3を守り抜いている注目の参加者のキム・ジウン、ハン・ユジンも含めたパフォーマンスは見事の一言。さらにGグループのステージで注目を集めたのは、キリングパートを務めたリッキー。セクシーな雰囲気と自信あふれる表情に、「圧倒的顔面力」「華がある」「18歳とは思えぬ貫禄」など、その存在感に引き付けられる声が多数寄せられた。

 そしてNCT DREAMの『Hot Sauce』での対決では、Gグループのリーダーを務めた日本人参加者・央修(OSUKE)に注目が集まる場面も。優しい雰囲気で練習をまとめながらもステージではキレのあるパフォーマンスを披露した央修に、SNS上では「カリスマ性がある」「ギャップ製造機」「うますぎ」などの声があがった。

 最後に行われたバトルでは、EXOの『LOVE ME RIGHT』のパフォーマンスを披露。Kグループは、注目を集めるイ・フェテク(PENTAGON・フイ)や、これまで常に1位を獲得してきたソン・ハンビンらが集うハイレベルなメンバー構成で臨んだ。本番のステージでは、マスターから「本当に上手」「初めてもう一回見たいと思った」など賞賛の声が寄せられる結果に。SNS上でも「全員輝きすぎ」「マジでレべチ」「バランスが最高」などの反響が多数集まっていた。

 今回のバトルの審査は、会場にいるスタークリエイターの投票が100%反映され、このミッションが終了すると初めての脱落者が発生することとなる。また、スタークリエイターが「もう一度みたい」と思ったチームに選ばれると、最新のK-POPチャートを生放送で届けているMnetの人気番組『M COUNTDOWN』に出演できる権利を獲得することができ、Mnetのグルーバル映像プラットフォームにて、単独のPRコンテンツを公開するチャンスを獲得することができる。

次のページへ (2/2) 【写真】ボイプラで存在感を放つ日本人メンバー
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