俳優の松山ケンイチと川栄李奈が、24日より全国にて放送開始のローソン・まちかど厨房新テレビCM「ラブ米店炊きごはん」篇に出演する。さらに、楽曲は、冬の恋愛シーンを彩る多くのヒット曲を手掛ける広瀬香美が担当する。

　まちかど厨房は、ローソンの一部店舗にある専用のキッチンで仕上げたお弁当やサンドイッチを展開しているブランドで、お店の専用キッチンで仕上げるからこそのこだわりが特徴。

　テレビCMでは、ローソン店内のイートインスペースで、まちかど厨房の店炊きごはんの弁当をおいしそうに食べている客・川栄に、その様子をのぞき見している店長・松山が恋に落ちるストーリーで、「90年代」「トレンディ」をテーマに描く。また、CMソングには、広瀬が歌う、恋愛ソングの定番であり90年代のヒット曲「ロマンスの神様」を使用して、2人の恋模様を盛り上げる。

　さらに、テレビCMオンエアに先駆け、19日より公開するWEBムービーでは、川栄と松山の恋模様を広瀬が歌うオリジナルソング「まちかどOH米（MAI）LOVE」でキャッチーに描く。

　テーマソングを担当する広瀬のコメント全文は以下の通り。

「『まちかどOH米（MAI）LOVE』、ノリノリで歌ってしまいましたが、それにしてもバズる匂いがプンプンしますね。歌詞もメロディーもキャッチーで楽しくて、非常に耳に残りますし、ついつい口ずさみたくなっちゃいます。また、CMで描かれていた松山さんと川栄さんの恋模様もすごく面白くて、なんとなく『トレンディー』だなぁと懐かしくなりながら、当時の楽曲制作やレコーディングを思い出し、気持ちを込めて歌わせていただきました」