18歳で急逝の女子格闘家に秋山成勲は沈痛「早過ぎるよ、一緒に練習したことは忘れません」
アジア最大級の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」で活躍していた女性格闘家のビクトリア・リー(米国)が昨年末に死去していたことを、ONE女子アトム級王者で姉のアンジェラ・リーが自身のSNSで報告した。早すぎる死に悲しみが広がっているが、元UFCのレジェンド・秋山成勲も自身のSNSに悲しみをつづった。
「必ず格闘技の未来を引っ張ってくれると信じてたのに」と別れ惜しむ
アジア最大級の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」で活躍していた女性格闘家のビクトリア・リー(米国)が昨年末に死去していたことを、ONE女子アトム級王者で姉のアンジェラ・リーが自身のSNSで報告した。早すぎる死に悲しみが広がっているが、元UFCのレジェンド・秋山成勲も自身のSNSに悲しみをつづった。
格闘技一家に生まれたビクトリアは、姉アンジェラ、兄クリスチャンがともにONEの世界王者。ビクトリア自身も2021年にデビューし3連勝、今後を期待されていた。
秋山も衝撃を受けていた。「全く信じられない。。18歳」とツイート。「早過ぎるよ、、、可愛くて、強くて、若くて、必ず格闘技の未来を引っ張ってくれると信じてたのに。一緒にトレーニングした事は一生忘れません」と追悼のメッセージをつづった。
次のページへ (2/2)
【写真】秋山とビクトリアとの2ショット