日向亘、事務所の先輩・妻夫木聡に「ずっとうろちょろしてる」と明かされ、照れ笑い

俳優の松下奈緒が6日、日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)のメタバース空間にて開催された制作発表会に出席した。メタバース空間では、ドラマの舞台となる「パティスリー」「闇医者チームのアジト」「オペ室」の3つが再現。自身の2面性について明かした。

日曜劇場『Get Ready!』の会見に出席した日向亘&松下奈緒ら【写真:(C)TBS】
日曜劇場『Get Ready!』の会見に出席した日向亘&松下奈緒ら【写真:(C)TBS】

生きる意味を問う異色のヒューマンドラマ

 俳優の松下奈緒が6日、日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)のメタバース空間にて開催された制作発表会に出席した。メタバース空間では、ドラマの舞台となる「パティスリー」「闇医者チームのアジト」「オペ室」の3つが再現。自身の2面性について明かした。

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 凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)を演じる松下は「緊張感のある現場で、凄腕オペナースという役柄に見合うように神経を張り巡らせて、エースがいかに手術をしやすいかしか考えていないです」とエースを演じる妻夫木に目を向ける。

 また、2面性のある役柄についての話題になると「初対面の方には『そんなにしゃべるんだね、笑うんだね』って言われます」として、自身の2面性を紹介。

 さらに、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)を演じるのは日向亘も「普段は自己管理できなくてだらしないんですけど、お仕事のときには切り替えようという気持ちはあります」と自身の2面性を語るも、妻夫木からは「控室にほとんど帰らなくて、ずっとうろちょろしてるけどね」とツッコまれ、照れた表情を見せた。

 日曜劇場『Get Ready!』は、8日より、初回25分拡大にて放送開始。妻夫木演じる超人的なオペ技術と法外な治療費で、どんな手術も請け負う正体不明の闇医者チームを率いる天才執刀医・エースが生きる意味を問う異色のヒューマンドラマとなっている。

 制作発表会には、松下のほかに妻夫木聡、藤原竜也も出席した。

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