ジャニーズアイランド新社長・井ノ原快彦、演出手がける舞台に自信「精いっぱい作ったステージ」

1日から東京・帝国劇場で上映されている舞台『JOHNNYS’ World Next Stage』の公開ゲネプロと取材会が行われ、「ジャニーズアイランド」社長の井ノ原快彦と、演出を手がけた東山紀之が上演前に新年のあいさつをし、舞台にかける思いを語った。

1日から『JOHNNYS’ World Next Stage』が上演されている【写真:ENCOUNT編集部】
1日から『JOHNNYS’ World Next Stage』が上演されている【写真:ENCOUNT編集部】

舞台『JOHNNYS’ World Next Stage』の演出を手がける

 1日から東京・帝国劇場で上演されている舞台『JOHNNYS’ World Next Stage』の公開ゲネプロと取材会が行われ、「ジャニーズアイランド」社長の井ノ原快彦と、演出を手がけた東山紀之が上演前に新年のあいさつをし、舞台にかける思いを語った。

 2012年11月の初演以来、ジャニー喜多川さんのエンターテインメントの集大成として上演を重ねてきた『ジャニーズ・ワールド』『ジャニーズ・アイランド』シリーズの最新作。HiHi Jets、美 少年、少年忍者ほかジャニーズ Jr.約50人が出演し、演出は東山、堂本光一、井ノ原が新たに手がける。

 この日はゲネプロを前に、昨年9月に「ジャニーズアイランド」の新社長に就任した井ノ原と、演出の東山が舞台上であいさつ。東山が「井ノ原社長と平社員の東山です」と切り出すと、会場からは拍手が。東山は「Next Stageということで、次世代を担ってくれる若者たちが本当に今回はよく頑張りました」とジャニーズJr.たちの奮闘に太鼓判を押すと、井ノ原は「精いっぱい作ったステージ。新春からエネルギーを受け取って帰っていただけたら」と話し、頭を下げていた。

 井ノ原は26年間V6として活動した後、今回が演出家デビュー。全キャストと面談を行い、ジャニーズJr.たちの思いを新たな物語にしたためた。2幕では、HiHi Jets『NEVER STOP -DREAMING-』、美 少年『吉吉 Bang!Bang!』、少年忍者『Journey Must Go On』の3曲の新曲をプロデュース。ジャニーズの歴史ある舞台に新風を吹き込んでいる。

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