田中卓志（アンガールズ）、松村沙友理、一ノ瀬颯の3人がMCを務める恋愛バラエティー番組「恋のLast Vacation」の第14話がParaviで独占配信されている。最終日を迎え、それぞれが自分の思いを確信に変えていった。

　同番組は海の家という職場を舞台にアルバイトをしながら、男女が恋をしていく。夢に向かって頑張っている若者たちが夢の途中、人生の休暇中にアルバイトをしながら新しい恋を見つけるのがテーマだ。

　女性陣は、女優志望のりな（22）とりさ（23）、元「BiS」で歌手のペリ・ウブ（22）、元「STU48」でタレントのさき（21）、現役女子大生のまいり（22）。男性陣は、メンズグループで活動するこーた（23）、モデル志望のケビン（20）、そして「DISH//」北村匠海の実の弟で美容師をしながら音楽活動をしているたいき（22）、モデルのケミー（24）の9人。

　りさ、まいりの2人とデートをしたことで気持ちが揺れるケミー。そんな中、ついに最終日の朝を迎えた。

　1か月のバイト生活の終わりに、出会いからの思い出を語り合うメンバーたちだったが、ここでまさかの事態。たいきが体調不良のため、欠席せざるをえない状態となってしまった、互いに思いを寄せ合うりなは残念そうな表情を見せるも、「後日時間を作って欲しい」というたいきの言葉に安堵の表情を見せた。プライベートでもたいきと交友のあるスタジオMCの一ノ瀬は「何やねん」「何言ってんの」と無念の表情を浮かべた。

　最終日の告白を前に2ショットでトークをするメンバーたち。さきはこーたを誘い、思いを伝える。クイズ形式で「さきの1番好きな人は誰でしょう？」と問いかける姿に松村は「かわいい～！　これやろう。さゆりんごクイズやろう」ともん絶だった。

　一方で、こーたはまいりを誘い、弾き語りで思いを伝えた。

　次回はついに最終回。それぞれの恋が決着のときを迎える。