【紅白】Kinki Kids、25周年に感謝の思い止まらず 光一「多くの方に支えていただいている」

Kinki Kidsが28日、大みそかに行われる第73回NHK紅白歌合戦のリハーサルに参加。25周年のメモリアルイヤーの締めくくりに紅白の舞台に立つことを受け、堂本光一は「本当に多くの方に支えていただいている」と改めて感謝した。

リハーサルに参加したKinki Kids【写真:(C)NHK】
リハーサルに参加したKinki Kids【写真:(C)NHK】

剛も「思いを寄せてくださった全ての皆さんの思いのおかげ」

 Kinki Kidsが28日、大みそかに行われる第73回NHK紅白歌合戦のリハーサルに参加。25周年のメモリアルイヤーの締めくくりに紅白の舞台に立つことを受け、堂本光一は「本当に多くの方に支えていただいている」と改めて感謝した。

 今年でデビュー25周年だが、紅白出場は意外にも2回目で、今回が6年ぶりとなる。楽曲は「25th Anniversary Medley」と発表されており、リハーサルでは2人の歴史を感じさせるナンバーを続けて披露した。

 2022年はKinki Kidsにとって、25周年のメモリアルイヤーとして活動した1年。光一は「活動としては25年以上なんですよね。デビュー前からお世話になっていたスタッフさんに久しぶりにお会いできたり、デビュー前から応援してくださっている方がすごく多くいらっしゃることを再認識して、本当に多くの方に支えていただいているんだなと感じられました」と周囲に改めて感謝し、「その思いを今後もたくさん乗せてやらせていただかないといけないとさらに強く思いました」と話した。

 一方の堂本剛は「コロナ禍が非常に大きく影響した25年」とし、「そんな中でイベントを成功させることができたのも、ご来場くださるファンの方々のその場で過ごしていただくマナーや思いがなければ(できなかった)」と振り返った。「今回の紅白は『LOVE&PEACE』がテーマ。愛があふれて、平和が漂う空間をたくさん作ることができたのは、この25周年に対して思いを寄せてくださった全ての皆さんの思いのおかげ」とこちらも感謝の言葉が止まらなかった。

 今年の紅白のテーマは「LOVE&PEACE~みんなでシェア!~」で、司会は大泉洋と橋本環奈。スペシャルナビゲーターは櫻井翔。初出場10組を含む、全43組がパフォーマンスを行う。

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