登録者371万人のYouTuber“引退”へ リーダー発表もメンバー「ファンの子に聞きました!」

登録者371万人のYouTuberでアーティストの「Repezen Foxx」のリーダー・DJ社長が16日、自身のツイッターを更新。2022年をもって、同グループがYouTube活動を終了することを発表した。

「Repezen Foxx」のDJ社長【写真:山口比佐夫】
「Repezen Foxx」のDJ社長【写真:山口比佐夫】

今後は音楽活動に専念「世界一のアーティストに」

 登録者371万人のYouTuberでアーティストの「Repezen Foxx」のリーダー・DJ社長が16日、自身のツイッターを更新。2022年をもって、同グループがYouTube活動を終了することを発表した。

 はじめに「明日YouTubeで言おうと思ってたけど もうちらほらバレてるから先言っとく」と前置き。「レペゼンは2022年をもって YouTubeを引退する」と報告した。

 続けて「もうYouTuberと呼ばれるのは今年で最後にしたい これでファンが半分になろうが構わない 俺らは日本1のYouTuberになりたいわけではない」と告白。「世界一のアーティストになりたい」と“夢”を明かした。

 この投稿は約半日で3.8万「いいね」を突破するほどの大きな反響を呼び、リプライ欄には多数のメッセージが寄せられた。

 しかしながら、この決定をメンバーに共有していなかったのだろうか。真偽は不明ながらも、リプライ欄で同グループのメンバー・DJふぉいが「ファンの子に聞きました!!本当だったんですね!!」とつづっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】DJふぉいの“激シブ”ショット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください