【舞いあがれ!】21日のあらすじ 舞が困惑、五島で出会ったのは都会で馴染めなかった少年

女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

空を見上げる岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
空を見上げる岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第58回のあらすじ

 女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

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 第57回までに、東大阪へ帰省した舞が、兄の悠人(横山裕)の記事が掲載された雑誌を見る様子が描かれた。悠人はリーマンショックを予測した投資家として、大々的に取り上げられていた。父浩太(高橋克典)は複雑な気持ちという様子だった。また、舞は、けがをした祖母・祥子(高畑淳子)に会いに長崎・五島に行く展開も。21日放送の第58回はどうなるのか。あらすじを紹介する。

 第58回では、舞が、信吾(鈴木浩介)ら役場が始めた五島への留学体験の試みで祥子の家に滞在する森重親子と対面する。舞たちは息子の朝陽(又野暁仁)に優しく接するが、彼は気難しい態度をとり部屋から飛び出してしまう。困惑する舞や祥子に信吾は、朝陽は都会の学校で馴染(なじ)めず、母親の美知留(辻本みず希)が彼の環境を変えようと五島に来たと説明する。

 都会の学校になじめない朝陽という少年が舞や周りの大人に今後、どんな影響を与えることになるのか。この少年を通してこの物語が視聴者に伝えたいことは何か注目したい。

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