新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」で3日午後9時から特別番組「GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ？」が4日午後9時まで生放送中。メンバーの母親がサプライズで勢ぞろい。白濱亜嵐は「ちょっと反抗期になっちゃう」と恥じらいを見せた。

「GENERATIONS 24時間テレビ」は、11月にデビュー10周年を迎えた7人組のダンス＆ボーカルグループのGENERATIONSが、自身らのかなえたいさまざまなジャンルの“生ライブ”に、24時間ノンストップで挑戦し続ける「ABEMA」オリジナル特別番組。

　お昼となり、メンバーがそろい、「豪華ランチをかけてアピール対決チャレンジ！」のコーナーがスタートした。司会のアルコ＆ピースの平子祐希が「皆さんのランチをご用意いただいたシェフの皆さん、どうぞ！」と、スタジオに呼び込むと、そこにはGENERATIONSメンバーの母親が手作りの弁当を持って勢ぞろいした。

　メンバーも「シェフじゃないって！　主婦だよ！」と大慌て。小森隼は「いやいやしんどい！」と焦り、佐野玲於や片寄涼太は机に顔を伏せてうなだれた。白濱は、「ちょっと反抗期になっちゃう」とこの状況に驚きを隠せない様子だった。さらに、関口メンディーは「待って！　うち、初出しよ！」と、母親のメディア初出演に大絶叫だった。

　視聴者からは「恥ずかしがってて可愛い」「参観日感、半端ないw」など歓喜のコメントが殺到した。

　その後、手作り弁当を食べるためのアピール対決も実施。恥ずかしがりながらも、母親の愛のこもったお弁当を「うわ！　懐かしい！」と言いながら食べたがるメンバーたちの様子に、視聴者も「マジで可愛い」「ほんとほっこりするな～」と反応。ツイッター“ママレーションズ”（GENERATIONSメンバーの母親の総称）が日本のトレンドにランクインするなど、大きな反響を呼んだ。