新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」で3日午後9時から特別番組「GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ？」が生放送中。番組スタートとともにGENERATIONSがシングル曲をノンストップで披露する「全30曲シングルメドレー」を駆け抜けた。

「GENERATIONS 24時間テレビ」は、11月にデビュー10周年を迎えた7人組のダンス＆ボーカルグループのGENERATIONSが、自身らのかなえたいさまざまなジャンルの“生ライブ”に、24時間ノンストップで挑戦し続ける「ABEMA」オリジナル特別番組。

　番組放送開始と同時に、これまでのGENERATIONSの軌跡やリハーサルの様子、さらには意気込みインタビューをまとめた映像が流れ、そのままシングル曲をノンストップで披露する「全30曲シングルメドレー」のコーナーへ。デビュー曲の「BRAVE IT OUT」から、3日に発売となったGENERATIONSの「ABEMA」冠番組「GENERATIONS高校TV」オープニング曲である「PARTY7 ～GENEjaNIGHT～」までの全30曲を、MCを入れることなく連続でパフォーマンスした。

　視聴者からは「めっちゃ懐かしい！」「どの時代のGENEも好き」「歴史を感じるセトリ…最高です」など、これまでメンバーとファンが紡いできた10年の絆を感じさせる声が続々と寄せられた。

　30曲のパフォーマンスを終えるとメンバーは汗だくで、息も整っていないまま横一列に並び、小森隼が「ついに始まりましたね！」と口火を切ると、中務裕太は「今日は地球、宇宙、全生命の中で最高な時間をお届けします！」、片寄涼太は「まだまだデビューの頃の気持ちでいきたいと思います！」と話し、関口メンディーは「テレビの前の皆さん！熱狂して最高の感動を届けたいと思います！そしてワールドカップも勝ちたいです！熱狂しよう！ブラボー！」と興奮気味に続けた。数原龍友は、「あれだけ練習しても緊張っていうのは10年経ってもするもので…。24時間、かっこいいところも泥臭いところも見れると思うので、楽しんでもらえたらと思います！」と熱く意気込みを語った。

　GENERATIONSのメンバーは、10年の歳月を経て育んだ固い絆で、24時間ぶっ通しの生ライブをやり遂げられるのか。「GENERATIONS 24時間テレビ」はABEMAで4日午後9時まで生放送される。